2012年01月30日

ナカノシマ大学「工場は生きている」の巻

こんにちは。
寒い日が続きますが、1月26日(木)ウルトラで行われた暖かいイベントの報告を。
月刊島民が主宰するナカノシマ大学の1コマ「工場は生きている」というもので、加藤正文さんという新聞記者と綱本武雄さんという絵描がコンビで関西の工場を這いずり回り(帯文章の引用です)、見過ごされがちなモノづくりの現場に光を当てた同名の本が出版された記念にその取材エピソードを披露するという内容でした。

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パナソニックプラズマ工場、森永製菓、富士通テンなど、ここ3年で、関西から歴史的な大工場がいくつも操業を停止することが発表されているそうで、これからの関西の姿を考えた時、切実な気持ちになる内容が底流にあるのですが、お二人の優しい人柄がにじみ出た語り口にとても気持ちの良い空気が流れるイベントになりました。
参加していて、本当に気持ち良かったです。

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50人を超える参加者(関係者を入れると60人超!)の数もULTRA 2nd始まって以来最大となり、かなり窮屈な状況になりましたが、誰もがそんな状況を忘れ、お二人の話に夢中になった約2時間でした。
話を聞かせていただいて、日本のモノづくりは目を見張る発想や気の遠くなるほど多くの蓄積があるなど、「凄いな」と思うのと同時に、都心に住む消費者としての視点からだと誰かが作っているということを忘れているなあと感じました。
おまけでULTRA 2ndの関連でみんなの不動産から「元工場」で今は借りることができる物件もご紹介させていただき、反映を支えてきた場所を今の時代に合った用途で使い続けるという提案もさせていただきました。
こんな社会派テーマのイベントをコーヒー飲みながらやっていただくのは、カフェ冥利に尽きる至福の時でした。

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関係者の皆さま、ありがとうございました。
posted by ultra2nd at 13:23| 大阪 ☁| イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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